とちぎ野菜サポーター きゅうり視察①

とちぎ野菜サポーターとして、
栃木県へ野菜の視察へ行って来ました。

今回は「きゅうり」と「にら」です。

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まず向かった先は「JAおやま北部青果物集出荷施設」
ここでは、農家さんが収穫したトマト、きゅうり、なすなどを
検査、選別、梱包、予冷して出荷しています。


今回は「きゅうり」の選果場を見学出来ました。
初めて目にした機械による選果!
1本ずつ機械に通してカメラ判定されます。

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長さ、太さ、まがり、色などで9つの等級に分けられ、
各等級のレーンに分かれて集められます。

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きゅうりが流れるように選別される様は
ずっと見ていても飽きない・・・


最後は人の目で確認しつつ
各規格に箱詰めされていました。

ハイテクな機械で作業も効率的です。
こうした施設があることで、
農家さんは選別、梱包作業などに労力をとられることなく、
畑での作業に集中できるような形になっているんですね。


さて次は「きゅうり」の圃場へ。
伊沢さんのハウスにお邪魔しました。

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グリーンがとっても美しい


こちらでの栽培方法は2種類。
「摘芯」と「つるおろし」
「摘芯」は芽止めすることで、脇芽から多くの花や実がつきます。
「つるおろし」は伸びたつるを下へおろして栽培する方法。
伸びたつるは4m以上にもなるそうで、
手間がかかりますが、いい品が穫れるそうです。

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かじってみましたが、みずみずしく美味しい!


今の時期はやわらかい日射しを浴びて、
おいしいきゅうりが実るそうですよ!
野菜も人間と同じ、強い日を浴びれば、
皮が厚く、実も固くなるそう。なるほど・・。


そして「おいしいきゅうりの見分け方」
教えてもらいました。

・いぼが白くて高いものが良品
・稜線といって、縦に筋があるのがいい状態
(ただし、深すぎる筋は水分不足です)
・条線といって下の先の方に筋が入るのはよくない
・寸胴で下がふくれてるのはよくない



そして奥様の「手作りきゅうり料理」を頂きました♪

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「きゅうりの古漬け」
「きゅうりのキュウちゃん」
「きゅうりの浅漬け」
「きゅうりのごまあえ」
「きゅうりの酢の物」
「きゅうりの中華風漬け物」などなど・・_

どれも素朴でおいしい!
手作りの良さ、おかあさんの味ですね!

中でも一番だったのは・・きゅうりの古漬け!
こちらは去年の5月に漬けたものだそうですよ!
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これがあれば、白いご飯何杯でもいけそう・・


そしておかあさんから・・
「きゅうりと言うと冷やして食べる事が多いので、
冬でも美味しい、温かいきゅうり料理を考えて下さい!」
という宿題も頂きました。

月末には「栃木産きゅうりのお料理教室」を開催予定です。
ただ今、きゅうり料理の可能性をいろいろと検討、試作中です。
温かいきゅうり料理も♡
楽しみにしていて下さい。

おかあさん、おいしいきゅうり料理、ごちそうさまでした♪


つづく


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by coucouatable | 2016-04-01 17:59 | 野菜ソムリエ | Comments(0)