シェア畑の「あやめカブ」の葉っぱで 炒り豆腐
2017年 11月 09日
シェア畑では、冬野菜の作物が育っています。
今年は、芽キャベツ、ブロッコリー、大根などを植えました。
今のところ順調順調♪
紫色と白の彩りが美しい、あやめカブ♡
ちょっとの間、放置していたら、
大きく成長してしまっていて密集‼︎
さあ、間引きしなくては。
間引きしたとは思えないぐらい大きいあやめカブです。笑
今日はその間引きしたあやめカブの葉を使って
炒り豆腐を作りました。
フレッシュな葉がついたカブが手に入った時
葉っぱを捨てるか、使うか・・・迷いがち。
そんな時にオススメのレシピです。
材料はこちら。シンプルです。
ごま油とにんにくも加わりますので
あっさりしながらもパンチが効いていますよ♪
カブの葉で炒り豆腐
●材料
カブの葉 3本分
木綿豆腐 1丁
アミ 15g(ちりめんじゃこや桜エビでもok)
にんにく 1かけ(みじん切り)
ごま油 大さじ1
薄口醤油 大さじ1弱
●作り方
1、カブの葉はさっと茹で、みじん切りにする
2、豆腐は重石をして水切りする(またはレンジで温める)
3、にんにくはみじん切りにする
4、フライパンにごま油、にんにくを入れ、弱火で香りが出たら、アミを加えて全体に馴染んで来たら、中〜強火にして、潰した豆腐、カブの葉を加えて炒める
5、醤油で味を整える
今日の晩ごはん
海鮮丼とお味噌汁と一緒に
カブの葉っぱは、白い根の部分より栄養が豊富と言われています。
特に注目すべきは、βカロテン。
抗酸化作用のある栄養素です、
生活習慣病の予防にもなります。
油と一緒に炒めることで吸収力もアップします。
ぜひ捨てずに食べて頂きたいです♪
by coucouatable
| 2017-11-09 20:26
| 料理
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