2017年 10月 07日 ( 1 )

野菜ソムリエ協会主催の
フードプロデューサー神谷禎恵先生による
「フレッシュな柚子胡椒の楽しみ方」講座に参加しました。

b0347858_20441630.jpg

柚子胡椒は、柚子の皮、唐辛子、塩が材料です。
こしょうが入っているわけではないのに、なんで「柚子こしょう」って言うんでしょう?
私も不思議に思っていました。

九州北部では唐辛子のことを「こしょう」と言うそうです。
そうなんですねー
柚子胡椒は九州発祥の食べ物だったんです。

美味しい柚子を収穫するために摘果した青い柚子を
捨てるんではもったいないと
主婦の知恵が詰まってできたものです。

b0347858_20475689.jpg
ゴリゴリやって作っていました〜


九州北部では、普通に各家庭で手作りされてきた、なくてはならない調味料だそうです。
今こそ全国的に有名な調味料になりましたが、
私も子供の頃は知らなかったな・・。

講座ではそんなお話も伺いながら、
実際に柚子こしょうを作ってみました。

柚子こしょうも
柚子も唐辛子も旬があります!

フレッシュな香りが魅力の柚子こしょうですから
柚子も青々した、少し包丁を入れただけでも
汁がシュッとにじむような
人間の歳で言えば、18ぐらい?(笑)が
ベストな時期らしいです。
青唐辛子も若く柔らかいものが、
辛すぎずちょうど良いそうです。
この見極めが難しいですねー。

作り方は、
柚子の皮を厚めに剥き(白い部分も一緒に)、包丁で細かく刻み、フードプロッセッサーに入れ、塩と一緒に回します。(塩は16〜18パーセント)

青唐辛子は、縦半分に切り、中の種を包丁の先で取り除き、3等分ぐらいにして、塩と一緒にフードプロッセッサーにかけます。(塩は16〜18パーセント)

b0347858_20490641.jpg
包丁の先で取り除けば、
手にはつきません〜


柚子と青唐辛子の割合は
青唐辛子の辛さによるので5:1とか4:1とか3:1とか・・まちまちです。

b0347858_20451544.jpg

そしてフードプロッセッサーにかけた柚子と唐辛子を
辛さの具合を見ながら混ぜ合わせます。
最後はすり鉢ですり、粘り気が出たら完成でした♪

b0347858_20454034.jpg


唐辛子の辛さはものによって異なるので
こうして別々に作って、
合わせると言う手法は賢いですねー。

万が一唐辛子の方が余っても、
他のお料理に使えますから、
残しておけます。
例えば、ペペロンチーノとか、薬味に使うとか・・。


そして試食タイム♪
これがびっくりでしたー。

アイスクリームやクリームチーズ、
チョコレートにプリンが出てきました♡

b0347858_20461087.jpg

b0347858_20463159.jpg

柚子こしょうを乗せて食べれば、
なんと大人スイーツに大変身でした。

b0347858_20465021.jpg

乳製品に合うんです。
甘いものに合うんです。
これはいつかお料理教室でも
ご紹介したいですー。


そして神谷先生オススメの食べ方が
卵かけご飯(白身はメレンゲ)
柚子こしょうを乗せて食べると言うもの。

帰って、お土産の柚子こしょうで試してみました。
ふわっと空気を含んだメレンゲに
柚子の香りが含まれて
いつまでもふわふわと香りが残ります。
そして黄身の濃厚さとも、相性抜群!

これは美味しい食べ方ですー、納得♡

b0347858_20472313.jpg
メレンゲ立てすぎた…
もう少し緩くても良かったかな(笑)


手作りの柚子こしょうは
本当にフレッシュな香りがいのち。
市販の柚子しょうとは別物です。

香りを楽しんで、
食卓に幸せを運んでくれますー。

年によって柚子のできも違いますから
いつが旬とは言い難いらしいのですが
9月が旬だと言う話でした。

来年の9月は
絶対手作りするぞー!と心に決めています。

新しい発見や学びがあり、有意義で楽しい講座でした。
神谷先生、ありがとうございました。










[PR]
by coucouatable | 2017-10-07 08:00 | 野菜ソムリエ | Comments(0)