葉山に田舎の両親が遊びに来ました。
85歳の父が急に体力が衰えてきたことを心配し、
70代の母が父をあちこち連れ出すようになりました。
「美味しいご飯」と「春の海」を眺めにやって来てくれました☆
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桜が咲き、暖かくなってきた頃でした。
海を眺めながらのベランダバーベキューをしました。
80過ぎても父はお肉は大好き♡です。
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お野菜も忘れずに
アボガド・トマト・エシャロット・長芋のサラダ・・


バーベキューをするときどんなお肉を用意するか・・
「色々な種類のお肉」を「違った味付け」にします。
ただ焼いて焼き肉のたれで食べるのは面白くありません。

今回は
・ラム肉(スライス)はハーブ味
・豚肉(バラ厚切り焼き肉用)は塩麹につけて
・鶏肉(手羽)はゆずこしょう醤油味とハーブ味と2種類
・牛肉は焼いてからわさび醤油で
という具合にしました。
年寄りですから量は食べれませんので、
1枚ずつ違う味付けで食べました。

とても簡単な「ラム肉バーベキュー」の作り方です。
前日に、ラムのスライス肉に(骨付きでも大丈夫)
にんにくみじん切り、生のローズマリーみじん切り(ドライでも可)を沢山あえて、少しオリーブオイルを加えマリネしてしておきます。
焼く時に塩・こしょうを振ります。

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にんにくとローズマリーの香りでラム肉の臭みも消え
さっぱりと、でも程よい脂がじゅわっと口に広がり
柔らかく美味しく焼けます♪
バーベキューでラム肉ってちょっと小洒落てませんか(笑)

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お腹がいっぱいになった後は海にお散歩です。
さすがに風はまだ冷たかったです。

きらきら輝く海を眺める両親。
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いまだに腕組みなんて、仲良し♡です。
いえいえ、実は強い風が吹いて来て
母が転んだら困る!と父をぐっと支えているところです(笑)
でも、こうして支え合う気持ちは大切だと教えてもらっています。











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# by coucouatable | 2015-04-10 16:34 | 料理 | Comments(0)
有田焼のすばらしい作品を眺めた後は、
ショップをまわるために上有田へ移動しました。

有田焼の伝統的な文様や技法を継承しつつ、
現代のライフスタイルに合ったデザインや形の
商品が並ぶお店が並んでいます。
普段使いに最適でモダンなものが多かったです。
セレクトショップに入ると、いろいろな釜の商品が並んでいて
とても楽しいですよ♪

途中、釜を作るレンガ、ドンバイを赤土で固めた「ドンバイ塀」が残る小道を散歩したり、昔の建物が残るレトロな街並を見学したり、
鳥居や灯籠が焼き物で出来ていたりする「陶山神社」にお参りしたりしました。
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さて、有田焼の窯元めぐり、最後はそうた釜へ。
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おうちで日常に使っている湯飲み茶碗そうた釜のものでした。
東京のお店で出会い、一目惚れして購入。
長年、コーヒー茶碗や茶碗蒸しの器として使っています。
モダンなデザインが料理を引き立ててくれます♪
お客さんにお出しすると、「素敵なお茶碗〜♡」と
褒めて頂ける事も多いお茶碗です。
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ある時のお料理教室のデザートとお茶の写真
これがそうた釜の茶碗




大好きな普段使いの器を直接釜元で見れるとは・・感激♪でした。
東京で売ってる時は、種類も限られていますが、
ここではお皿も大皿から小皿まで、お椀もいろいろな形や大きさがあり種類も豊富、また絵柄も豊富でした。
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しかもお店の小売価格より随分安く手に入ります!
購買意欲が急上昇でした(笑)

どれにしようかな・・柄と形といろいろ眺めて検討。
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候補にあがったお皿たち

普段使いしやすそうなものを数点注文して帰りました。
(置いてある器はサンプルで在庫がないものは注文になりました)


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制作中の現場も見せて頂きました

釜主に出会えて、
工房も見せて頂け、
絵付けの話も聞けたり、
おうちで使ってるお茶碗の評判のいいこともお伝えでき、
通常価格よりぐっとお得に買い物も出来て
なんだかとても嬉しかったですー☆


窯元めぐりの旅もこれで終わりです。
帰りの飛行機の時間まで少々あったので、
さくっとひとっ風呂浴びることに・・。
最後まで一秒足りとも無駄にはしませんでした(笑)


武雄温泉は古い歴史が残る温泉です。
竜宮城を連想させるような入り口の桜門は国の重要文化財だそうです。

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昔ながらの公衆浴場の風情たっぷりでした。

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お湯は何種類もありましたが、明治時代の建築物で高天井のある「元湯」にはいりました。
あつ〜いお風呂に浸かって、旅の疲れも癒えました〜。

帰りは長崎空港から。
武雄から車で1時間ぐらいで到着です。

やきものの里を訪ねる旅・・
これまでとは違う大人の旅が実現できて、感無量でした。

初めて訪ねた佐賀県はとてもいい所でした☆
歴史が随所に残り、美しい自然に囲まれ、
おいしい山海の幸にも恵まれ、
何よりも窯業の盛んな街です。

窯元めぐりをして
伝統が息づく和風旅館に泊まってみて、
日本の良さを多いに実感できました。
全国にその良さをもっとアピールし、
世界にも「ジャポニズム」を発信すれば面白いのに・・。
佐賀県、もっと頑張って〜!という気持ちです。

旦那さんもすっかり「窯元めぐり」が好きになったようです。

子ども達へのお土産はこれ。
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北海道土産の「じゃがポックル」がとても美味しい♪ので、
こちらも期待できます〜厚切りなのが特徴です


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あとはこれ、長崎は観光してませんがついつい・・



新しい器が届いたら、これからの食卓やお料理教室に、新しい器の登場です〜☆
見ていて楽しくなるテーブルセッティング、
大好きな器にささっと手料理を盛りつけ、
健康的で美味しいお料理で
楽しい時間を過ごしたいと思います♪


おわり








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# by coucouatable | 2015-04-08 11:41 | 旅行 | Comments(0)
最終日は有田焼の窯元をめぐりました。
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入り口にある看板も美術館のよう


昨年秋にオープンしたばかりのスタジオは
かつて黒曜石の採掘場所だった地に建てられていました。
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かっこいい!芸術的な建築物としても見応え十分です。
中は作品を展示してあるギャラリーとカフェ、
制作スタジオがありました。

行った日はスタジオの定休日にもかかわらず、
(下調べ不足でした、ごめんなさい)
東京から来た旨を話したら、
奥様がギャラリーを開けて見せて下さり♪
制作スタジオまで案内して頂けました。
作品に対する熱い思いに、また
温かなおもてなしの心にも感動しました♪

作品は、見た瞬間から葉山有樹の世界に引き込まれ、
感動の連続でした。
美しい色づかいや模様の力強さと穏やかさ、その緻密さ、
重ね上げられた重厚な色合い・・・
見ているとふぅ〜とため息が出ます。
「これはすごい」という言葉を何回つぶやいた事か・・(笑)
作品を見て回ると、古代オリエント、中国、ヨーロッパ・・世界を旅しているように感じられるのも楽しいです。
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ギャラリーに展示されていた作品


制作スタジオにお邪魔すると、
スタッフが皆静かにもくもくと筆を持って作業していました。
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描いた絵に色を塗っては焼き、また別の色を塗っては焼き・・を何度も繰り返すそうです。
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細かく丁寧な手仕事です


作品が完成するまでに途方もない時間と手間がかかっています。
人を魅了するには、一筋縄ではいきませんね。

葉山有樹さんの作品は注文しても完成が何年か先だそうです。
その理由はよく分かりましたー。
すばらしい作品に魅了され、完全にファンになりました。



お昼ご飯はギャラリー有田で。
全てのお食事が有田焼の器で楽しめるカフェ。
2000客以上あるカップから好みのカップを選んで
お茶ができるというシステムもユニークです♪

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周りは有田焼のカップに囲まれたカフェ

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伊万里牛カレーを注文
器は全て有田焼


有田名物の「ごどうふ」がついていました。(写真左上のお椀)
ゴマだれがかかっていて、お豆腐はもっちりぷるぷる。
なめらかで弾力があります。
初めて食べましたが、とっても美味しく、
また食べたいと思う一品でした♪

カレーの方は、さらっとして、
伊万里牛も柔らかく煮込んでありました。やや小さかったですが(笑)

食後のコーヒーは沢山並んだコーヒーカップから
好みで選んだものに入れてもらいました。

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どれにしようかな・・・

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選んだカップにデザート





さて次の訪問先は井上萬二釜
工房見学は出来ませんでしたが展示場がありました。
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井上萬二さんは人間国宝で有田焼ろくろ成形の第一人者と言われている人物です。
展示場には、白磁の美しく凛とした風格を表現している作品が並んでいました。
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シンプルな形であっても、端正で滑らかな作りに奥深い美しさがありました。
触れてみて、背筋がぴんとなるような器でした。


同じ展示場に息子の井上康徳さんの作品も並んでいました。
明るい色合いの作品もあり、こちらも洗練されていて美しかったです。

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白磁の世界を初めて覗いてみて、
凛としたその造形美に感激しました。



つづく







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# by coucouatable | 2015-04-06 20:21 | 旅行 | Comments(0)
2泊目のお宿は武雄温泉「竹林亭」
豊かな自然に囲まれた小さな和風旅館です。
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そのお隣に「御船山楽園」という大きな庭園があります。
御船山の切り立った断崖を背景に2千本の桜や
20万本のツツジなどの木々が植栽されています。
ちょうど桜が満開になった日でした♪
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見晴し台からの美しい景色

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つつじが咲いたら一大パノラマです〜


桜は昼間はもちろん
夜にはライトアップされて庭園内を散策できました。


ライトアップされた桜は夜空に白く浮かび上がり
見上げてみると宝箱の中身をひっくり返したように
きらきら輝いていました。
おぼろげなお月様も神秘的。
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鏡のように、池に桜が映っていました

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茶屋は夜もオープンして、夜桜を眺めながらのカクテルも・・





さてお宿のお食事です。
地元の食材を使った、彩りや器にも凝った会席料理。
特に玄海灘産のお刺身は美味でした。
最後には佐賀牛のヒレステーキが♡
全体的に味付けも薄味であっさりとしているので
品数は多くても、
最後まで美味しく頂けました。
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朝食は上品に盛りつけられ、お腹にやさしいお料理の数々



いよいよ旅は最終日です。
翌日は有田焼の窯元めぐりです。

つづく





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# by coucouatable | 2015-04-05 11:27 | 旅行 | Comments(0)
唐津を後に、向かうは伊万里です。
伊万里市南部の「大川内山」という
300年の歴史と伝統が息吹いている窯元の里に行きました。

街には、いたるところに焼き物が。
壁に陶板の案内図がはめこまれていたり、
橋の欄干が焼き物だったり。
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焼き物の街にやって来ました〜とテンションがあがります♪


「大川内山」は山に囲まれ、
石畳の小道とレンガ造りの煙突が印象的な美しい街でした。
そこに沢山の窯元が並んでいました。
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伊万里焼は、美しい絵や文様が描かれた磁器。
洗練された手描きの絵や文様が女性好みです♡
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豆皿や手塩皿やおちょこが目につきました。
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かわいい豆皿

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ぐい飲みも使い方でいろいろ用途があります


手塩皿はちょっとしたお菓子やあめ玉をのせたり、
塩などの調味料や薬味を入れたり、
使い方はいろいろあります。

でも、沢山ありすぎて目移りして、なかなか選べませんでした。
入る店入る店、
沢山の器が所狭しと並んでいて、
ここは窯元の雰囲気ではなく
お土産屋さんのようでした。
もっと下調べして好みの釜を探して行く方が
じっくり楽しめたかな・・。

ごちゃごちゃにお皿を積み上げられたら、
折角のその良さが分かりません(泣)

あったらいいなと思うのは、
例えば・・・
綺麗なテーブルコーディネートの提案、
美味しそうなお料理の盛り合わせの提案、
空間の美を使って皿が美しく見える陳列の工夫・・とか。
そうしたら、「その器をこう使おう!」
という夢が膨らみませんか?
昔ながらの販売方法のままでは
発展していかないのでは・・と
素敵な焼き物を眺めながらちょっと残念に思いました。

それでも最後に「是隆釜」で見つけた
綺麗な桜の花びらのおちょこを購入しました。
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とっても可憐で美しい器です。
作家さんが言うには、
「お酒を注ぐと、花びらが浮かび上がりますよ」と。
帰ってからのお楽しみ♡になりました。

途中、窯元のお店で喫茶店を併設しているカフェ響で一休みしました。
伊万里焼きの器で紅茶やコーヒーを頂けます。
伊万里焼きの器一式揃うのも素敵ですねー。
おいしいお茶が頂けました♪
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その日のお泊まりは武雄温泉です。
温泉宿に行く前に武雄市図書館に寄ってみました。
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建物もオシャレで素敵でした


当時の革新的な武雄市長が実現した
「TSUTAYA」とのコラボの図書館。
図書館にTSUTAYA、スターバックスコーヒーが
併設された施設です。
コーヒーを片手に、横にある椅子に腰掛けて本が読める・・
代官山や湘南にあるT-SITEを彷彿とさせる場所でした。
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入るとすぐ目をひいたのは・・書架


週末だったこともあるかもしれませんが、駐車場は満車。
沢山の市民が集っていました。
沢山の税金を投入して・・
個人情報の流出の危険が・・など
いろいろ意見もあるようですが、
訪問してみるとそこは間違いなく市民の憩いの場、
情報収集や情報交換の場になっていると思いました。

普通の図書館の概念を一掃する作りでした。
本の配置の仕方やインテリア性の高い本棚や照明など
従来の図書館とは全く別もの。
個人的には、民間が入るとこうも活気づくのかと、
こんな図書館があったら
生活者としては嬉しい♪と思いましたよ。


つづく












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# by coucouatable | 2015-04-03 22:45 | 旅行 | Comments(0)