夏休みの旅行〜カンクン メキシコ料理編
2014年 08月 30日
メキシコの気候にはピリッと辛い味がとても合います。
ぎらぎら照りつける太陽の下、私たちはサルサソースの虜になりました♫
トルティーヤの皮にお肉や野菜などと一緒に好みのサルサソースをトッピングして
一緒に巻いて頂きます。
サルサソースは、食べてみると玉ねぎがマイルド〜♫というのが第一印象でした。
またパクチーやにんにくがアクセントで効いてるものが多かったです。
初日は、このサルサソースだけでいける!とトルティーヤにサルサソースだけ巻いてばくばく食べていたぐらいで・・・
後から、トルティーヤはとうもろこしから出来ているので、とってもカロリーが高いと聞きました(苦笑)
薄い皮ですが、4枚でお茶碗1杯分のカロリーだそうです(汗)
遺跡の帰り道に寄ったメキシコ料理レストランの様子です。壁には写真がずらり。中には、オーナーの娘さんの決めポーズの美しいポートレートまでありました(驚)
さりげなく生演奏が始まり、明るくフレンドリーな雰囲気で食事を楽しみます。
サルサソースは何種類もあって、お店によって味も違い、言ってみれば韓国のキムチとか日本のお新香に近い感じです。(写真はホテルの朝食ビュッフェの数種類のサルサソース)
メキシコ料理は辛いイメージがありますが、料理自体は辛くなく、自分の好みでチリソースやサルサソースを加えて味の調整ができるので、誰もが楽しめて、とても合理的だと思いました。
これはメキシコ料理のレストランでお通しとして出て来た野菜の酢漬け。
巨大な植物の根っこのようなものはにんにくです。
株のまま、皮つきのまま漬け込むとはダイナミックです。
滋養強壮に良さそうな付け合わせでした。
これはメキシコの伝統料理と聞きました。名前は忘れました、ごめんなさい。
大きなトウガラシに肉をつめたものにチーズをのせ、トルティーヤで包んで焼いたようでした。これもクリーミーで全く辛くありません。
お魚をガーリッックで焼いたもの。日本人の口に合います。
鶏肉をお野菜と一緒に炒めたもの。塩味でこれも日本人好みです。
横にワカモレが添えてあり、これも美味でした。
サルサソースをつけてみたり、ワカモレをつけてみたりして、トルティーヤで巻いて、いろいろな味で楽しめました。
毎日うまい!うまい!と食べ過ぎていましたので、帰国して自分の体重に仰天でした。
若い頃ならあっという間に戻ったはずなのに、今でもなかなか戻りません(泣)
道楽してきた代償は大きいです。
食べた味を忘れないように、メキシコ料理、勉強したいと思います。
by coucouatable
| 2014-08-30 22:52
| 旅行
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