母の日の贈り物に 父が大好きだった「鮎の塩焼き」

先日、クール宅急便で届いた頂きもの♪
「鮎の塩焼き」でした。

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塩焼きなんて、なんとまあ珍しい!
那須の「林家」さんが製造元。
成魚になる前の約30gのオリジナル鮎で「皐月鮎」という商品です。

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鮎は成長によってそれぞれの美味しさが楽しめますが、
この皐月鮎は、まだ小さく、頭から丸かじりできる鮎でした。
骨も身も柔らかく、さっぱりとしていました。
これならパクパク3、4尾でも食べられます!
内臓の苦味も小さい分少なめで、ちょうどいい塩梅、とても美味しい鮎でした。


鮎を見たら、今年3月に亡くなった父を思い出しました。
亡くなる1ヶ月ほど前にした米寿のお祝いの席。

食いしん坊の父から「鮎の塩焼きが食べたい」というリクエストがありました。
母が、季節外れでも鮎の塩焼きを送ってくれるお店を長野県の方で探し出して、注文しました。


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浜松の「紅すずめ」のお弁当
お刺身が肉厚で新鮮で美味しかった!


お祝いでテーブルに並んだお食事は、とても美味しく、父もとても喜んでくれました。
家族も揃い、とてもいい思い出ができましたが、
長野県の方から頼んだ鮎は、正直今一歩でした。
季節じゃないからね〜冷凍保存されてるものだからこんなもんだねえ〜なんて言いながら食べた記憶があります。


そんな思い出があったので、ふと皐月鮎を食べながら、
父はこんな風な旬の鮎が食べたかったんだろうな・・と思ったわけです。

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長年連れ添った人がいなくなり、元気印の母も寂しい思いをしています。
父の仏壇の前に座って、父に語りかけながら、父が好きだったものを一緒に食べているとか。
私もふと、あの頃にはもう戻れないんだと思うと寂しくなります。
だからこそ、この一瞬一瞬を大切に生きていかなくてはいけないと思うようになりました。


さて、今日は母の日です。
母の日のプレゼントになったでしょうか、
実家に「皐月鮎」を送りました♪
父と一緒に食べてあげてという気持ちを添えて。

天国の父も喜んでくれるのではないかな・・と思います。


うちでも食べさせてあげました。
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by coucouatable | 2018-05-13 15:47 | その他 | Comments(0)