ミルフォードサウンド オーバーナイトクルーズで幻想的な世界へ④

次なる訪問地はミルフォードサウンド

ミルフォードサウンドは、山々が氷河によって削り取られて出来た入江で、
ニュージーランドの代表的な見所の一つです。

手付かずの自然が残り、その入江に道路は全くないため、
クルーズに参加して、船から入江の景色を眺めて楽しみます。
その幻想的なフィヨルドの風景は、未知で憧れでもありました。

そこで「オーバーバイトクルーズ」
船内で一夜を過ごすクルーズ船を予約していました。

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日帰りツアーのクルーズとは違って、夕方静まり返ったフィヨルドの景色を眺められるのが魅力です。
折角時間をかけてミルフォードサウンドまで行くなら、のんびり過ごしたいという気持ちもあり、このクルーズを申し込んでいました。
(小さい船ですから早めに予約が必要です)

ミルブルックからミルフォードサウンドまで、車で5時間はかかります。
ヘリコプターや小型飛行機を利用することもできますが、5時間かけて行く道中にドラマがあるはず!と信じてレンタカーで行くことにしました。

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郊外に出ると大抵、制限速度は100キロです。
道は広いといえども、一般道路を高速で飛ばすのはこわい・・。

まずはテ・アナウという街を目指します。
電波が届くのはここまで。
これから先はなんと携帯が全く繋がらないエリアになります。
(途中の休憩スポットにトイレや非常用の公衆電話は備え付けられていました)

テ・アナウからミルフォードサウンドに至る山岳路(ミルフォードロードと言います)に見所スポットも点在しています。

例えば「ミラー湖」
鏡のように周囲の山々が水面に映り込んで見える湖です。
その映り具合は、お天気によって左右されるらしく、残念ながら私が行った時はさほどでもありませんでした・・(泣)

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途中「ミルフォードトラック」の玄関口も通りました。
「ミルフォードトラック」は「世界で一番美しい散歩道」と謳われるトレッキングロード。
3泊4日で山小屋をつないで歩くトレッキングコースとなっていて、
年間大勢の人々が訪れる人気のコースです。
ここもいつか歩いてみたい♡憧れのエリアです。
(入山制限もあるので予約は早めにしたほうがいいです)


途中紫色の花がたくさん咲いて美しいスポットもありました。

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ミルフォードサウンドに近づいてくると
ホーマー・トンネルがあります。
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急に切り立った岩肌が迫ってきて、ただならぬ雰囲気が漂います。
お天気も雨模様になりました。

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ミルフォードサウンドは7割が雨の日とか。
雨が降り続く気候ゆえ、原生林の森が誕生したんでしょう。

雨が降ると、岩肌からたくさんの雨水が滝となって流れ落ちます。
これがミルフォードサウンドの見所の1つです。
私たちが訪れた時も、あちらこちらから川のように滝が流れ落ちていました。

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運よく?いえ運悪くか?晴天のミルフォードサウンドですと、滝が全然見えないそうです。面白いですね。

そして桟橋に到着し、車を止めて、オーバーナイトクルーズの船に乗り込みました。

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船内は思った以上に狭い!
ツインやダブルのお部屋はスーツケースを広げるスペースもありませんので、
必要最低限の荷物のみ持って行きます。

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ミルブルックリゾートで広々快適に過ごしていた家族は、この環境にややテンション落ちていました(泣)


「こんな自然が作った素晴らしい場所で一夜を過ごせるその有り難さを味わうべきよ〜」と説教がましいことを言ったりして。

そしてクルーズ船が出航。
楽しいアトラクションが待っていました。


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こちらは、しんと静まりかえる夜の風景


続きは次回へ。












by coucouatable | 2019-01-14 08:00 | 旅行 | Comments(0)