わかさ9月号「脊柱管狭窄症」で 「サバ缶レシピ」

わかさ9月号が7月16日に発売になります。

テーマは「脊柱管狭窄症」

私が担当したのは「サバ缶レシピ」です。

加齢と共に、悲しいかな、内臓や骨、筋肉など衰えます。

「わかさ」のテーマが最近しっくりハマる年頃になってきました（泣）

脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアの予防や改善のためには、コンドロイチンやエラスチンの補給が大切だそうで、

そこで注目の食材が「サバ缶」なのです。

コンドロイチンやエラスチンは、靭帯の柔軟性や弾力性、伸縮性や椎間板の水分保持に役立つ成分で、「サバ缶」にその両方が含まれています。

サバ缶は丸ごと加工されているので、骨や皮もしっかりとることができるというわけです。

また、オメガ３の代表格でもあるEPAとDHAと言った、血流や神経の働きを改善する栄養素も含まれています。

現代人が圧倒的に不足していると言われている栄養素ですので、やっぱりサバ缶素晴らしい！

さらにー

骨の強化につながる栄養素、カルシウムも含まれていて、そのカルシウムの吸収を促進するビタミンDも多く含まれているという・・

もう最強じゃありませんか！

おそるべし・・サバ缶パワー（笑）

紹介したレシピは8品。

サバ缶は水煮缶、味噌煮缶、それぞれの美味しさを活かすレシピを紹介しました。

また栄養素を余すことなく頂く、汁ごと使うレシピもあります。

是非参考にしていただけたら・・

日頃の栄養価アップにお役立ていただければと思います。

料理だけでなく、整形外科医が推奨する運動の仕方「朝イチ体操」や「１分手伸ばし」など

ツボ刺激、うつ伏せゆらゆら、お尻すぼめ歩き・・・などなど

セルフケア情報も満載です。

また、テーマ変わって、熱中症、血栓、梗塞対策として、水分もミネラルも補える「手作り酢コンブ水」の紹介もあり、

その昆布を利用したレシピも紹介しています。

こちらも是非読んでもらえたらと思います。

書店、ネットなどで販売しています。

「わかさ9月号」よろしくお願いいたします。