わかさ1月号 発売中 テーマは「肺炎」特集!
2020年 11月 19日
わかさ1月号が発売中です。
テーマは「肺炎」「副鼻腔炎喘息」など。
若い頃は見向きもしなかった健康雑誌ですが、
最近は大体引っかかる内容。
あるある・・なんですよ。
例えば、肺炎の7割以上を占める誤嚥性肺炎についても掲載されていますが・・
更年期に入ると食べ物が気管に入る・・みたいな症状が出る方がいます。
歳だから仕方がない・・と放っておくより、
口の機能を低下させない対策を取ることが大切です。
例えば、口腔機能を高めるセルフケアの1つは「ガラガラうがい」や「ぶくぶくうがい」だそうで、口の中や喉のトレーニングになるそうです。
いつものうがいを念入りにすれば良いだけ!
防御できるものなら対策をとる努力は大切だと思います。
私の担当したページは「昆布レシピ」
ドライマウスや誤嚥性肺炎対策レシピです。
唾液は口の中の健康を保ってくれるだけでなく免疫とも深い関わりがあります。
常に細菌やウィルスの感染を防ぐ役割もあるからです。
ドライマウスを改善し唾液の分泌量を増やすことは大切です。
そこで「昆布だし」を口に含んで、唾液の分泌量を促すセルフケアを提案しています。
口の中に旨味を感じると小唾液腺から保湿成分の高い唾液が盛んに分泌され、ドライマウスの改善に役立つそうです。
乾燥昆布を使ったレシピ、昆布だしを使ったレシピ、出汁を取り終えただしがらを使ったレシピと紹介しています。
是非ご覧になっていただければと思います。
わかさ1月号、読み応えたっぷり。
しかも文字が大きくて、
ストレスなく読めるのも嬉しいです。
by coucouatable
| 2020-11-19 22:51
| 仕事
|
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