スパイスをプラス♪ 作り置き 紅茶豚

緊急事態宣言下、家庭で食べるごはんの頻度がマックス〜。

こんな時こそ、家も冷蔵庫の中も整えて丁寧な暮らしを・・と思いつつも、日々の雑多なことに追われて、後回しになっています。（反省）

明日は、明日こそ〜・・。

今日は簡単で美味しいチャーシューのご紹介を。

チャーシューを作っておくと、もちろんメインでも、お昼のラーメンや炒飯に入れても、刻んでサラダに入れたりの副菜にも変身。

万能なので作っておくと、気持ちが楽に、そして豊かになれる1品です。

今日はそんなチャーシューをワンランクグレードアップ♪

スパイス香る紅茶豚に。

450gぐらいの豚肩ロース塊肉を鍋に入れて、お水をひたひたまで注ぎ、

紅茶（アッサム）をティースプーン５杯分をお茶パックに入れて、カルダモンとクローブ、シナモンを入れて

ことこと煮込むだけ。沸騰したら、灰汁をすくって。

今日のシナモンは、昨年、生徒さんに頂いたシナモン。

本場スリランカのものだそうで、とても上品な香りがします。

そしてびっくりなのは〜長い！

勝手にシナモンというものの長さを決めていた自分が笑えました。

シナモンは血管を柔らかくするという薬効があるそうです。

高血圧や糖尿病などの予防、抗酸化作用もあるので、食事にも取り入れると良いですね。

煮込み時間は40分ぐらいかかりました。

竹串を差してみて透明の肉汁になったら火が通った印です。

そのまま冷めるまで鍋につけておきます。

あとはお好みのタレをつけていただきます。

香り高いスパイスのお陰で、とても美味しい紅茶豚ができました。

今日は、薄くスライスして、カラシ醤油でいただきます。