旅行記 メルボルンで世界一美味しいクロワッサンの店へ
2022年 04月 03日
メルボルン紀行
メルボルンは世界一住みたい街という〜。
到着して、街にくり出した時の、印象的な風景なのですが…
図書館前の緑の美しい芝生に、寝転んでおしゃべりしたり、ランチピクニックしたりする人たち。
リラックスした光景は、平和すぎて、とても眩しくて、美しいな〜と思いました。
あちこちでそんな風景が見られ、
いい街だなぁ〜って。
メルボルンの街は、都会と自然が融合しています。
交通網も整って、街中はトラム(路面電車)が走っています。
さまざまな路線があって、ひっきりなしにやってくる、歩くのに疲れたら、トラムに乗って・・なんてこともできました。
カフェやレストランが立ち並び、暮らしも便利、買い物にも困りません。
特に移民の国だけあり、アジア系のお店もたくさん。
今日は、メルボルンで訪ねたお店をご紹介したいと思います。
メルボルンに着いて感激したのは、
「朝ごはん」文化。
朝早くからオープンするカフェもあり、美味しいサンドイッチやコーヒーが食べられるなんて〜幸せ♡
美味しい店には必ず人だかりができている。
泊まっていたアパートの数軒先にも朝5時半からオープンするカフェがありました。
野菜のキッシュのようなものとキャロットケーキをオーダーしました。
見た目通り、とても美味しかった!
とにかく大きいので、
これ食べたら昼までお腹空かない・・。という状況には陥ります。
そして世界一美味しいクロワッサンの店「LUNE」へも。
ここでも朝から行列が。
店内でも食べられますが、基本持ち帰りのお店。
店内もおしゃれです。
今日のクロワッサンはこちら。
やっぱりでかい。
娘と悩みながら3つチョイス。
お散歩して、川沿いのベンチで朝ごはんにしました。
クロワッサン食べながら見える長閑な風景。
買ったクロワッサンはこちら。
日本のクロワッサン生地より層は細かくなく、1枚1枚がしっかりしています。
しっかり弾力があって食べ応え十分。
バターがキツくないし、ベタベタ油っぽくもなく、甘さも控えめ。
洗練された味なんだなあ、やっぱり世界一になるには・・って。
とても美味しかったです♪
そして、最終日の夜に飛びますが
「ステーキ食べたいね!」と、
ステーキハウス「SANTELMO」へ。
ラム肉と牛肉のステーキをオーダー。
お肉はとても美味しかったです。
分厚いお肉をグリルでじわじわ焼くので、オーダーしてから1時間近くかかりました。
その間、カウンター席から、厨房内を観察できて、楽しかったです。
お店の雰囲気もとても素敵でした。
そのほか訪ねたレストラン
イタリアン店が並ぶエリアがあり、テラス席を設けて、とても雰囲気がよかったです。
日本のイタリアンはレベルが高いので、感動は少なかったけど(笑)
テラスで食べる雰囲気は独特で楽しかったです。
街並みを。
楽しそうな雰囲気でしょ。
続く
by coucouatable
| 2022-04-03 20:05
| 旅行
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